メッセージ

真剣に学んで、知恵にしなければ意味がない

 「起業」「起業」と巷間騒がれていますが、もっとも基本的なことは、何をもって自らが起業するかの確定です。このことも定まらずで、どうして前へ進められましょうか。加えて自分自身が携わっている仕事の深掘り、拡張などとの試行錯誤の上の結論を持ちあわせていることも大切なことです。
そして、現代と近未来に果実を収穫できるビジネスと云うものは何かの気配でももっている必要があります。もちろん独りよがりの発想であってはならないのです。
ですから、何も学ばず、何も知らずに、ものごとがスタート出来るはずはありません。そこで、自ら起業し長年の経営実務をもとにしっかりした経営理論を修め、他にそれを分かりやすく伝え導く人が求められています。

 私は1971(昭和46)年に大手証券会社等を経て脱サラし、企画とデザイン・印刷会社にて起業いたしました。その企業も2015(平成27)年に創業45周年となります。
自己表現、自己実現の思いを形にするために起業し、その前半は理想を失わないためガムシャラに突き進む毎日でした。そして後半は事業経営の傍ら、今後かっての私同様に熱意溢れ、志を持った若い方を導き、応援しようと数多くの手を打ってまいりました。その1例が2005(平成17)年11月からWeb上で「起業アドバイザー便り」をスタートさせました。
また2010(平成22)年に千代田区に働きかけ、第1期「千代田ビジネス起業塾」を立案・企画しスタートさせました。  こうして多くの歳月が積み重なりましたわけですが、私の実業家としての人生は「山あり、谷あり」の「壮大なる実験場」であったと思っています。大きく左右に振れ、上り下った事業家としての人生を省みて、これからの起業する人、事業をスタートさせたばかりの人の、良き指導者であり、支援者でありたいと思っております。

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